イランの遊牧民伝統じゅうたん 松山で展示即売 愛媛新聞 2015年12月13日 イランの遊牧民伝統じゅうたん 松山で展示即売2015-12-13T17:02:00+09:00 愛媛ニュース イラン南部の遊牧民族に伝わる手織りじゅうたんを紹介する「アートギャッベ展」が12日、愛媛県松山市三番町7丁目の野上家具店で始まった。23日まで。 ギャッベは上質の羊毛を使った糸で、健康や家族円満などの願いを込めて織り上げる。手織り技術は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。 砂漠の乾燥した岩肌や夕日で染まった大地といった現地の風景や、木や魚、花などの文様でデザインした大小約250点が並ぶ。展示即売しており、売り上げの一部は国連児童基金(ユニセフ)に寄付する。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)